2017年05月07日

大阪へ対戦ついでに観光してきました

発端は、九州勢どんぱちさんが5/3に大阪を攻めるということ、そして関西の朱雀ことろくさんがそれを迎えるということ。

GW中に大きな予定が入ってなかった僕は、もしかしたらそれに合わせて行くかも?でも対戦はろくさんがフリーになる夜かららしいしそれなら日帰りだとほとんど時間ないしどうしようか・・・と思っていたところ、4月末日に南浦和で久々に会ったかっきーから大阪の話を切り出され、じゃあもう一緒に行くかという話に。

近年の自分のテーマは行動力、そしてブレイクスルーである。思い立ったら行動せよ。
その場で速攻でホテルに電話予約したかっきーもまた然り。

というわけで少なくとも1泊2日の大阪旅が確定した。

初日の夜に遺産の対戦をすること以外ノープラン。自主的に観光も楽しめない主体性のない人間であってはならないということで何かしら楽しもうと思うが、計画を練る猶予はたった二日間、しかも仕事日。

いかんせん特別なことが浮かばないので、知り合いに相談し此度の大阪旅行で遂行すべきミッションを授かることにした。

これもまた自分で撒く種。自主性としてギリセーフだろう。

かくして出発前日の夜に届いたメールに記されたミッションは

1.梅田スカイビルから大阪の街を見下ろし写真を撮影
2.日本一のヨドバシカメラを手の上に乗せた写真を撮影
3.大阪のゆるキャラを一つ以上街中で発見して撮影
(但しにしこくんを上回るインパクトのキャラに限る)

1つだけお願いしたつもりがまさかの3つ。

しかも3つめの内容が酷くハードルが高い。

ni.jpg

西国分寺は地元なので実際に見たこともあるが、こいつよりインパクトの強いキャラいるか?

まぁ一応やることがいくつか見えたのは良かったということで迎えた当日。

かっきーの提案で集合は午前11:30。

「若干のんきだな」と思ったが、まぁあわてる旅でもないかと。

いざ東京駅につくと人がやばい。

最近になってキングダムを読んだ自分としては合戦にしか見えない。

1100.jpg

しかも全員士気が高い。

予想の倍近い人ごみに辟易しつつ、まだ大阪までの券を買ってなかったかっきーがそれらを購入するのを待ち。続いて「弁当買いません?」という提案に内心「のんきだな!」と思いながらも、いくつか近くの弁当売り場を見て回る。


しかしそこは狭い空間に本陣としか例えようがないぐらい人が密集しており。

柍戣139.jpg

あきらめよう。


とりあえず前情報により初日の対戦場モンテに集まるであろう事がわかっている3人(関西勢ろくさん、九州勢どんぱちさん、山口勢トニオさん)への手土産として東京ばな奈を購入。

東京ばな奈がなんなのかわからないが。

2時間半ほどかかる新大阪への移動中、かっきーにもミッションのくだりを話し、一応内容を意識するということで合意。ついでに旅全体の話へ。

かっきーは初日と二日目の大阪はともかくとして、「三日目延長戦として博多か徳島にも行きたい!」と豪語する。

内心「こいつなんて向こう見ずな野郎だ」とビビるも、年上として動揺するわけにはいかず、「そうね。場合によってはね。」と巧みにお茶を濁す。

これが大人の戦(いくさ)だ。


新大阪駅についたのは15時過ぎ。
ここからまずどうするかも決まっていないがとにかく荷物を置きたい。コインロッカーだ。しかしどこの?と、迷いに迷う。迷ってるうちに大阪駅付近で人だかりを発見。

もしかしてゆるキャラ?

しかし歌声が聴こえてくる。この歌声はX JAPAN

生歌っぽいのでたぶんものまねタレントか何かが歌ってるんだろうと推測して近づいてみると、やはりその通り。

DSCF1980.jpg

しかしこの時の自分はXを良く知らないであろうかっきーに対し

「ああ、やっぱりYOSHIKIのモノマネだね。いや、違うYOSHIKIはドラムだった(笑) HIDEのモノマネだね。」

と、一応Xをそれなりにリスペクトしているにも関わらず斬首モノのミスを犯してしまう。

ボーカルはTOSHIだ。疲れは思考力を低下させるのだ。

一応写真も撮ったので、最終的にゆるキャラと出会えなかった場合はこれをゆるキャラと言い張ればいい。

結局荷物は今思い返してもよくわからない場所のコインロッカーに押し込み、かっきーのスマホに頼ってとりあえずモンテ付近を目指す。

迷いながらも見覚えのあるアーケードまで来れたので、ここでつる家というお好み焼き屋に入る。朝から何も食べてないので、いやたぶんそういうことは関係なく美味しかった。

DSCF1983.jpgDSCF1982.jpg

ともかく何とかここまで辿り着き、大阪らしいものも食べる事ができた安心感。しばらく雑談したのち、18時前ぐらいにモンテへ突入すると既にトニオさんが。しばらくしてどんぱちさんも出現し、4人で楽しく対戦。

もうこれでいいんじゃないかという頃に、朱雀ことろくさんが登場。

今年1月の京都大会で会った時は太っていたが、最近ダイエットに成功したらしい。

DSCF1990.jpg

ro4.jpg

上が今回のろくさんで、下が去年のろくさん。
言われてみれば確かに少し痩せたようにも見える。その努力に素直に拍手を送りたい。


しかし残念ながら対戦のほうはそんなに変わってなかった。

なにせ、余裕で取れる反確を見逃しに見逃しまくる。実はひそかに人質を取られていて反撃したらまずい事情でもあるのかと勘繰ってしまうほどに反撃しない。

名称未設定 2.jpg

このように

「最近ストVのおかげで有利不利フレームの意味がわかった」

「遺産でも活かせる」

と豪語していたことも併せて考えると、関西の朱雀の本質が見えてこよう。


ふかし。


この3文字こそ彼にふさわしい。

また、こちらからの東京土産を適当な地べたに放り投げておくなど、礼をも失する。


失礼なふかし。


そのうえ泥棒。

自称イースポーツ。


しばらくしたところで晩飯へ。よくわからないまま近くの「日本一の串かつ 横綱」という店で。疲れすぎて何を話したかよく覚えていない。

確かなのは翌日行こうかと思っていた万博記念公園を「行かないほうがいい」とネガキャンされたことと、ここでもゆるキャラ候補としてろくさんの写真を撮ったことだ。

DSCF1993.jpg

誰がどう見ても大阪ご当地のゆるキャラ。

本人は「ぼく神戸なんですけど」と言っていたがふかしだろう。

その後関西勢りょうさんが入れ違いでモンテに来たので自分だけ先にモンテへ戻り、しばらくして他のメンツも戻ってきたころには既に23時近く。時間も時間なので解散の運びに。

かっきーと自分はホテルも決まっているのでまずは謎のコインロッカーに戻る必要があるが、謎なので辿り着ける自信がない。そこをりょうさんが少ないヒントを頼りにテキパキと先導してくれ、「それじゃっ」とばかりに颯爽と帰っていった。

我々と段違いのスマートさを噛み締めながら肥後橋駅まで移動し、アパホテル大阪肥後橋駅前へチェックイン。

とにもかくにも初日を乗り切った。

観光らしいことはほぼしていないので、それはまた寝て起きてから・・・
という目算で迎える二日目の朝。9時過ぎにチェックアウト。

まずは梅田スカイビルでミッションを遂行。

スカイビル空中庭園は39階ショップ&レストランフロア、40階展望フロア、そして屋上から成る。フロアガイドとして案内板があったのだが、そこには空中庭園を楽しむカップルのイラストが数多く差し込まれており、男二人旅に優しくない。

展望フロアのソファに座ってビールを飲みつつリラックスしたのち、屋上スカイウォークへ。ここから大阪の街並みを撮影してミッション一つクリア。

が、どうもフェンスが高くて街を眼下に見下ろすというよりは遠くに眺める感じ。

DSCF2004.jpg

しかも同じ大阪でもキタはビジネス・シティ然としていて大阪の街という感じが全くしない。このガッカリ感は何だ。

仕方ないのでドーナツ状の屋上の対角線上に位置取ってそこから記念撮影するなどの癖のある楽しみ方をして元を取った気分になる。入場料を払っているのだから。

DSCF2016.jpg

がらにもなくピースだってする。

なお後で知ったことだが、ここは夜だと幻想的にライトアップされるらしい。

そうなると余計に男二人で来れるところではなかった。昼で命拾いした形である。
もし男二人で来ていて途中でライトアップされたら即座に身を投げるほか選択肢がなくなる。

ともかく梅田スカイビルを攻略した手ごたえと共にその場を後に。

移動中に昨日と同じ場所にまた人だかりができていたので「またTOSHIのニセモノ?」と思い近づいてみると


マイケルジャクソンのニセモノことマイコーりょうだった。

DSCF2040.jpg


ゆるキャラ候補の1人だ。



そして実はここが日本一の(何が?)ヨドバシだと判明したので、ミッションの一つであるヨドバシを手に乗せた写真を撮ることに。

しかし覚悟はしていたがここも合戦ぐらい人通りが激しい。こんなところで、まるで浮かれた女子高生のようにトリック写真を撮ろうと試行錯誤する姿を道行く人々に晒すのは大変に恥ずかしい。

が、克服しなければならない。以前の自分なら死んでもやらないところだが、これもまたブレイクスルー。ここまで計算に入れてのミッションだとしたら、何かを掌握されている気がする。

DSCF2031.jpg

全然できてないわけだが。


時間は確か午後1時頃。次はろくさんとりょうさんに「行っても何もない」「東京の人に堂々とお見せできない」など散々ネガキャンされた万博記念公園に行くつもりだが、その前に腹ごしらえしたい。

基本、この旅は迷い歩いている。

またよくわからない場所のレストラン街で食事を済ませることになったが、その直前に信じられない光景を目にする。

思わず声に出た。

「なんかいる!」と。



DSCF2043.jpg


なんかいる!!

このお方はりそな銀行の、その名もりそにゃ!!

夢にまで見たゆるキャラがおる!!!

nltv6RvX.jpg

うおおおぉぉぉぉっ!!!

普段なら素通り、何なら足早に通り過ぎるだけのゆるキャラだというのに、この時の存在感はまるで憧れの芸能人。喜び勇んで我を忘れて写真を撮る我々。りそにゃもそこそこ人気らしいが街中でこんな扱いはおそらくそうはないであろう。ノリノリで近づいてきてくれた。

もはやご当地キャラでないことや特に見た目のインパクトが強くないことなどどうでも良い。ただ、出てきてくれてありがとう・・・。

こんなにも普段とは目線が変わり、価値観が変わり、感情が揺り動かされる。

この思わぬ心理効果に、かっきーも「いいミッションでしたね!」と満面の笑み。ここまで計算してのミッションだったとすれば、やはり何かを掌握されている気がする。


メシはタコ焼きのつもりだったものの、混んでいたので諦め台湾ラーメンをチョイス。既にお好み焼きと串カツを食べていることもあり、大阪感へのこだわりがだいぶ雑になっている。

DSCF2044.jpg

食べ終わったらいざ万博記念公園へ。

かっきーのスマホが大いに活躍し、大阪モノレールに乗って無事に目的地へ辿り着く。

太陽の塔・・・。

DSCF2047.jpg

何となくこれを見に来ただけなので公園内の予想以上の、そして前評判通りのファミリー向け感に打ちひしがれる。ただしせめてココならということで入場したexpo'70パビリオンはそれなりに楽しめた。

WEr9thIm.jpg

寝ているわけではない。


ひとしきり当時にタイムスリップしたのち新大阪へと戻った頃には17時過ぎ。

ここでまたりょうさんと合流し3人で健康的な飯を食い、この後どうするか話し合う。万博公園の時点で脚も足の裏も痛くてさすがに疲労からテンションも落ちてきた自分は今夜東京へと帰ることに

もともとテキトーな日帰りかどうかで悩んでいたレベルの自分としては良くやったほうだ。

一方のかっきーは、今夜中に新幹線で博多へ行く決意を固めている。九州勢のUTAさんと連絡を取って対戦しつつ観光もしたいという。

なんてタフなやつよ。

そんなわけでまずは博多へ行くかっきーを見送ったが、このうえ旅を延長する彼の背中は出発前よりも頼もしく見えた。まるで二人分の背中だ。

疲れで視界がボヤけて見えるだけかもしれない。

そんな疲労困憊の自分は「もうゆっくりしてぇんじゃ」という強い思いからグリーン席をポチる。2万円近くしたが、そんなことはどうでもいい。

広めのスペースに足を遊ばせ、深めにリクライニングを倒し、特別に配布される厚手のおしぼりで疲れた顔を拭く。

これが大人の戦(いくさ)だ。


と、東京へと帰る車内でこの思い出深い旅を振り返りつつ、ガラケーからスマホへのブレイクスルーを本気で考えるのであった。


あと、銀行はみずほより三菱東京UFJより、やっぱりりそなっすよねぇ!と思った。

ss.jpg

大阪、また会う日まで。
posted by sq at 18:57| Comment(0) | ジョジョ関連記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: